解除後

最近、解除してボールを与えた後、何も言わないでだまって見ていると、引張りっ子に誘ってくることよりも横について座る割合が多くなってきた。横に来ることは先生のまねをして教えていたのだけど、座ることは教えていたつもりはなかった。防衛の時にやってみたぐらい。でもその時は、まだLenka側に意識が無くて押し込める感じがあり、ヘルパー先生に横で落ち着くまで無理に座らせなくいいと指示されていたぐらいだ。ココ最近の防衛中に関しては、一度枕を貰ってきた時に引張りっ子に誘ってきたことがあったのでそのまま誘いに乗って引張りっ子をしてやると素直に座ったことを契機に、先に横につけることをほとんどしなかった。
ところが、解除後横につく感覚が、もう一度服従にスライドしてきたらしい。それに加えて、横に来たときに落ち着いているので、そっと小声で「ジッツ」というと素直に座った。その時は心底感心して「そーや、すごいなあ。Lenka」と言っただけなのに、妙に彼女的ツボにはまったらしく、それから数週間、自主的に横について自主的に座る回数が増えてきて定着しつつある。解除後最初にこちらが引張りっ子に誘った後などは特に。
ちなみにこういう落ち着いた行動ができる時は、チューイングが少ない。

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褒めどころ

脚側でヘルパーと対峙し、禁足をさせる場合と、無言で枕を捕らえさせるパターン。
禁足咆哮させる場合は、吼え始めまだ自信のない声を出している。自信をもった咆哮になったところで、吼えさせたままわたしの移動。まだ目線がわたしに向けられがちなので、ヘルパーさんが「しっかりしろよ」と教えてくれている。ヘルパー先生は、枕を捉えさせた後、わたしから離す。禁足の様子といい、まだわたしを頼っているからだ。前回からヘルパー先生はわたしがみても明らかにわたしとの距離をとった。Lenkaが枕を貰うまで声をかけずにじっと見守る。枕を貰ったところで、わたしも気持ちが高揚して「よっしゃー」とかいいながらLenkaがまっしぐらに走ってくるのを褒め称えるのだけど、そこでチェック。
昔とちがって、この子たちのような血は、枕を貰ってきたことに対してそんなに大喜びしなくてもいいんだそうだ。むしろ当然だという顔をしてればいい。十分報酬はえてるのだから。そこであんまり気持ちを上げさせちゃうと、袖をとることに必要以上にやっきになる。その分じゃないけど、服従の部分で褒めが必要・・・という解釈。
言われてやっと気がついた。そうや。あほやな。
チェックされたところを注意しながら、背面護送ならぬ、対面護送。ヘルパー先生のアドバイスで、なんかわたしの気が楽になった。
遠距離への脚側行進。ええやん。
待機も、ええやん。まだヘルパーさんの煽る声に軽く体が反応してるけど、自分の意思でこちらを注目して座っている。「ファスト」でだして、無言で待つ。喜び勇んで帰ってくるのでわたしも大声で褒めたいのを我慢しながら、股をくぐらせてからちょっと偉そうな小声で褒めて、軽く枕を引張りっ子して座って落ち着く。ちなみに、ボールでも枕でも、わたしと引張りっ子したら座るというのが、もう、Lenkaの中ではオートマチックになってるらしい。

わたしも、ちょっと変われるかな。

尻尾の変化

ここ最近、ポイントした後、わたしが横に付くのをフセながら待っている途中に、振り返ってわたしを見るようになった。伏臥が崩れたりすることは無い。問題は気持ちの変化があらわになってきたことだ。そんなことを気にしながら先生に見てもらったとき、第一物品でポイント直後に「イイコ!」と声をかけると、今度は尻尾を揺らしてわたしを振り返った。
どうもプレッシャーがかかりすぎているんじゃないか。
最初からそういう表現をする子ならあまり気にしないのだけど、今まではわたしが横について物品を拾い上げるまで、前方を、或いは物品を見て落ち着いていたのに、今回の練習では、わたしが彼女の仕事を肯定することによって、今までとは違い明らかに心が動いているようなのだ。人間の心理でいうと、緊張から解かれた安堵に近いようなもの。スタートから物品までの心持ちの反動といっても過言ではないと思う。
理想では、もっと平坦な精神状態で淡々と作業をさせなければならないんだと思う。追求に関しては、だ。仕事意識を超えた過剰なプレッシャーは、作業の根幹である足跡を追う事そのものに支障がでてくるにちがいない。今のところエサの報酬ナシでも喜んでやっているので、わたしがバズーカでも発射しない限り追えなくなることは無いと思うけど、もっと細かな焦りとか、それから来る失敗とか・・・。
あと一二年とたてば、この変化に対処する方法はまったく真逆のやり方もあるかもしれないけどなぁ。かといって、今後叱ったりチェックをいれるのをやめるわけではないけど、このことを念頭に置きながら今後しばらくの指導手のあり方を考えよう。
もひとつは、先生にも相談したことなんだけど、しっかりポイント出来た後でも「イイコ!」と声をかけなければ、おそらくLenkaは自信なくまた探し出す思う。わたしが近づいていくことは彼女にとってポイントの肯定になるはずなので、声をかけるタイミングをずらしていく、なくしても次のコースを平常心で出来る、こういう学習もそろそろさせていってもいいらしい。

関係ないけど、てーか、関係おおありだとおもうんだけど、追求前後、ただでなくてもデレデレと甘える犬が、余計デレデレになります。
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