ショッピングモールにて

いまどきのショッピングモールは犬が入れる場所があったりするわけで、Lenkaも仔犬の頃ホームセンターなら何度も連れて行ったのだけど、ここは初めて。
子供用の車型カートなんかが行き交う中、社会勉強なのだ。
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いやそれにしても、室内だとさらに顔が黒い。

犬用のケーキやオヤツのコーナーですべての臭いをかごうとするやつ。違う意味でかなり危険。
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「イチゴショートこーて。イチゴ大盛りのやつ!」
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がまん

半ばジャッジ役のように練習場で立ってもらっている先生にたいして、耐性がついてきたんじゃないかというのが今日の先生の感想。そんでもって、先生もLenkaの様子をみながら、じっとりと邪魔というか誘惑というか・・・を強めてくる。今日の練習では呼びのときに走っているさなかのLenkaに近づいていって、さすがにちょっと気にしてスピードを落としたけど、ま、今段階では許容範囲だったかな。気にせず全力で走ってこれるようになるのも、そう遠くないハナシ・・・であってほしい。
三姿勢に関しての評価は『遅い』けど、『止ってからの動きが無い』こと。反応自体は悪くないけどその姿勢が完成するまでに一寸時間がかかる。ここでも動画をアップした前回の競技会のスピードとかわらず、あれをたもったままだ。遅い割りには、止ると動かない。たとえば立止など、不安定な脚になっているのに後一歩前脚をだして・・・というのがないというのが評価できる点だそう。
わたしの狙いは、今はこれ以上のスピードアップやシャープさを望まずに、体符なしでおこなう確実な作業定着させること。ってな方針で行くぞー。

他臭

昨日の練習は、ちょっと趣向を変えて面白かった。
他人による印跡、まったくの初めてというわけではないのだけど、ちゃんと最初からある程度の長さのコースとしてわたし以外の人に印跡してもらうのは初めて。今まで数回、自分の印跡での練習の後、先生に20歩ほどの足跡をつけてもらって追わせた事はあるし(そういう時は大概悪かった時で、わたしも仏頂面でやってるようなとき)また、まっさらの靴で印跡するといつもよりいい集中を見せるので、足跡を追う事自体はさほど心配してなかった。けど、物品の理解はどうなるのだろう?というのが、わたしが今回見たかったところ。Lenkaの今の物品に対する理解はおそらくわたしの臭いが付いた物になっているはず。だから、野球少年が回収し忘れたボールやゴルフ親父のボールやライター、リモコンオタクの飛行機のパーツがコース上に『それらしく』落ちていても、間違ってポイントしてしまうことはなく、臭いを確認して「ん?ちがうわ」とばかりに進んでいく。そういうゴミ達のひっかけを練習にいれてきたので、今ではわたしがわざわざ『押す』ことをしなくても、ほぼ自分で判断できる。

今回の物品は、先生が車にストックしている競技会で使ったもの(おそらく)にしてもらった。木に巻いた皮、絨毯、裏皮を畳んでリベット打ちしたものの三種。
コースは、低くロゼット型の大根菜みたいなのが生えている緑地。直進70歩ほどで木に巻いた皮。20歩ほどで左折。直進五十歩ほどで絨毯。20歩ほど歩いたところから、左にアール、そのままS字を描いてその先に最終、裏革。全部で300歩ほど。時間を置かないつもりだったので、極力普通に歩いて、コースは簡単にしてくださいとお願いした。
犬を出す。
なかなかいい感じで進むが、最初の物品は思ったとおり、臭いをじっくりとりながら考えているようだったので声で伏せをかける。いつもより念入りに褒める。最初のコーナーは丁寧な進入。二つ目の物品はスピードが遅かったけど自分で伏せた。伏せしなに今回も声符をかぶせた。アールに差し掛かる。わたしがどこが足跡かわかっていないのでリードを引張り気味にしたのが裏目に出た。犬が迷う。先生に「犬を信じて!」っていわれてハッとなる。少しリードを緩めてLenkaに預けると確信をもった鼻使いになって脚を運び、最終物品はしっかりとポイント。
先生曰く、物品はいつもとちがうけどこれでいいってことが二個目で理解できたんじゃないか?とのこと。そうだなーとにかく、最終に関してはいつもと変わらなかったから、どっちにせよ指導手のもちものじゃないこともあるという理解の幅は作れたと思う。こういったこと、Lenkaは意外と素直に覚える。

それにしても、あたくし、一瞬犬観てませんでした。S字で迷った時、即座に先生に指摘されました。あはは。自分で印跡してる分には、さすがにほぼ印跡を把握してる状態でやってるのでこっちも自信持って犬観て判断できるんだけど(しかしたまにまちがうのはアマならではのご愛嬌っと)、やっぱり自分の印跡じゃないと、この初心者悪癖がでちゃうってことだな。やだなーもー。

犬の出し方

競技会心を作るちゅうか、競技会での自分と犬をコントロールするちゅうか、なんちゅーか、いわゆる「犬の出し方」(Lenkaバージョン)を模索するのが、今のわたしのハンドラーとしての課題だと思っている。
前の犬で味わった「練習では出来るのに・・・」ってやつ、これ、競技会で出来ないってこと、ようは、出来ていないのだ。ま、たしかに、パートナーは犬ですから、なにか予想外のことがあってとかタイミングがたまたまわるくて出来ないこともあるだろうけど、そんなことまでコントロールしようなんて大層な話ではない。
競技会になると必ず悪くなることがわかっていて、尚且つそれがコントロールできずに、「練習ではいいのになぁ」という言い訳を自分自身でしたくないし、日々が『練習のための練習』に陥らないように・・・だ。
競技会本番でどのくらいまで出来るのか、自分の心持を含めたシチュエーション、タイミングなどあらゆる環境を違えながら或いは競技会になぞらえたシチュエーションをつくってみながら練習で見極め予想を立ててみる、また、その上で工夫して練習を重ねること。冬、自分自身で指針が得られるように、意識して動くこと。
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