尻尾の変化

ここ最近、ポイントした後、わたしが横に付くのをフセながら待っている途中に、振り返ってわたしを見るようになった。伏臥が崩れたりすることは無い。問題は気持ちの変化があらわになってきたことだ。そんなことを気にしながら先生に見てもらったとき、第一物品でポイント直後に「イイコ!」と声をかけると、今度は尻尾を揺らしてわたしを振り返った。
どうもプレッシャーがかかりすぎているんじゃないか。
最初からそういう表現をする子ならあまり気にしないのだけど、今まではわたしが横について物品を拾い上げるまで、前方を、或いは物品を見て落ち着いていたのに、今回の練習では、わたしが彼女の仕事を肯定することによって、今までとは違い明らかに心が動いているようなのだ。人間の心理でいうと、緊張から解かれた安堵に近いようなもの。スタートから物品までの心持ちの反動といっても過言ではないと思う。
理想では、もっと平坦な精神状態で淡々と作業をさせなければならないんだと思う。追求に関しては、だ。仕事意識を超えた過剰なプレッシャーは、作業の根幹である足跡を追う事そのものに支障がでてくるにちがいない。今のところエサの報酬ナシでも喜んでやっているので、わたしがバズーカでも発射しない限り追えなくなることは無いと思うけど、もっと細かな焦りとか、それから来る失敗とか・・・。
あと一二年とたてば、この変化に対処する方法はまったく真逆のやり方もあるかもしれないけどなぁ。かといって、今後叱ったりチェックをいれるのをやめるわけではないけど、このことを念頭に置きながら今後しばらくの指導手のあり方を考えよう。
もひとつは、先生にも相談したことなんだけど、しっかりポイント出来た後でも「イイコ!」と声をかけなければ、おそらくLenkaは自信なくまた探し出す思う。わたしが近づいていくことは彼女にとってポイントの肯定になるはずなので、声をかけるタイミングをずらしていく、なくしても次のコースを平常心で出来る、こういう学習もそろそろさせていってもいいらしい。

関係ないけど、てーか、関係おおありだとおもうんだけど、追求前後、ただでなくてもデレデレと甘える犬が、余計デレデレになります。
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